2011年 08月 17日
味噌休み
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放っておいたらバイク関係のデジカメの画像が溜まってしまったのでいざ更新。
とはいえ、週1程度の更新をマニフェストに掲げている某ブログとは違い、好きな時に適当な文章を垂れ流すことが目的のブログなので更新頻度に関して気を使う必要もなく、とても楽です。某ブログ、最近は(柄にもなく)マニフェスト守ってちゃんと更新していますが、盆休みが終わったのでこれからネタをどう作っていくか見物です。あ、でも多分次は「ついに現行モトクロッサー導入!?」という記事ですよ。来年あたりには「さらばサニトラ!そしてこんにちわハイエース。これで雨も楽々!モトクロス道まっしぐら、の巻」という記事が投稿されるかもしれません。
さてなんだか随分昔の話をしますが、最近の夏らしい日が続く中、栃木県佐野にある道の駅みかもで開催されたイベントを覗きに行きました。
ででーん、とホンダのレーサーです。
中身は水冷CR80?よくわかりません。
空冷K90載せればいいのに。
戦前シリーズ。全て自走での参加です。
エンフィールドですって。
僕が仕事で使う耐熱グローブと同じグローブです。スーパービバホームで売ってるやつ。
グローブ繋がりだから某CB乗りみたいな行動を取るべきだったのかもしれません。
XATTA氏のSR以外で初めて見た、金属オイルライン。本当にあるのね。
しかしフィンの役目、シリンダーやピストンの存在、使用燃料等、僕のK90に通ずるものがありますね。そういった意味ではK90を隣に並べてもなんら違和感を感じないかもしれません。
煙吹いたって気にしません。このまま帰路についてました。
これに比べたらGXの白煙なんて、友達に朝一番で聞かされる昨晩見た夢の話くらいどうでもいいレベルです。あとあれです、ぶっ込みの宅でKHだかGT380の混合比を濃くしておいてパトカーから逃げるときに「へへ・・・今日はちょっと濃い目なんだぜェ・・・パキパキ・・!!」とかいって白煙モクモクだしてパトカー撒くシーン思い出しますよね。それとあれも。ACTSでエンジンかからなくなってコースアウトしたバイクのエンジンから水蒸気じゃない煙が出てて、なんだろうって話してたのも思い出しました。煙じゃないけど、冬の体育の授業の時に太ってるクラスメートから湯気が出るのは何回見ても慣れなかった。毎回爆笑してしまう。あの湯気を見ることは今後の人生で無いだろうから、僕はこのまま湯気に慣れないまま死んでいくんでしょう。あー、あと前述のCB乗りのワタベからの話。過去のコミケだかなんかの会場で、参加者の熱気がすごすぎて会場内に雲が出来たって話もなかなか衝撃があった。どっかの国で人集めてそういうことやらないかなあ、ギネス記録作る時みたいなノリで。むしろデブのクラスメートたくさん集めればわざわざ混合比濃くしなくても水蒸気大量発生でパトカー撒けるんでは。エコだし。
WL?WLA?このイベントの車両、ほとんど正式な名前わかりませんが、
ちゃんとM1カービン積んでたのでつい一人で「おぉ・・・」と呟いてしまいました。個人的にはM1ガーランドとかBARのほうが好きなんだけど。
スタタタタタ、と会場を後にしていきます。服装も決まっていてかっこよかったなあ。やはりK90に乗るときは駐在さんの格好か、ビジネスマンの格好をするべきなんだろうなあ。
Z400FXに乗る人はこの格好でお願いしますね。LTDでこの格好でもブレないかもしれません。
別の日には埼玉の果てで開催されているガレージセールに遊びにいきました。
会場には毎度珍しいバイクが来るのですが、
今回はRE-5が来てました。初見。
「造形美もクソもねーなwwスズキ乙www」と、数年前まではマジで思っていましたが、今みるととてつもなく魅力的なエンジンです。
ボルトの存在感が強い無骨なエンジン。いや、むしろエンジン付きのボルトといっても過言ではないでしょう。気動車を彷彿とさせます。
参考に。キハ20に搭載のDMH17Cエンジン。
キハ35のDMH17H。この無骨感。通ずる物を感じずにはいられません。
エキパイ部。なぞの網。
このバイク、ロータリーだけあって排気音も独特。走りも1速でもグイーンと伸びる感じ。いやあ、朝から衝撃的でした。ずんぐりとしたスタイルも好みです。買いませんよ。
今年のお盆で戦前車、RE-5と来て、最後の度肝バイクは川越のモトクロスビレッジに練習に行った際の
こちら、RMエンジン搭載ハスラー、通称汁号。
なにが度肝かというと
走行中に取れたサイレンサーをタイラップと針金で固定。汁マジック全開。過去には王族にのみその使用が許されていたと云われる超高級補修素材であるタイラップを贅沢に使うあたり、社会人になった彼の財力を伺わせます。タイラップの引っ張って余った部分は空冷効率を重視してあえて残したまま。実に緻密な計算の上に成り立っている補修です。
近々魚肉スピード肉長から変な編み紐みたいなのが送られてくるみたいなので、そのヒモも使えば更に強固な固定が実現できるはず。
ちなみにこの日の練習の様子はこちらの週1更新ブログをご覧ください。僕は走行中の写真一枚も撮っていません。ブログの事は帰り際に思い出すのが最近のスタンダードです。まあだいたい嘘書いてればそれなりの文章量になるのであまり気にしていません。
今回の練習は上記ブログでもわかるように、僕は汁号やCRF、RM125にことごとく抜かれましたが、僕が乗っていたバイクがCRの外装を積んだK90だったということに最後まで誰も気づかなかったのが不思議でなりません。
そのCR外装のK90ですが、
一通り走り終わってみるとタイヤにすこーしだけヒビが入っていました。まあ米粒で埋めて補修できるレベルですね。
拾い物の画像ですが、米粒補修はこの程度の穴までなら対応できるはずです。これ以上になると餅米が必要。
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とはいえ、週1程度の更新をマニフェストに掲げている某ブログとは違い、好きな時に適当な文章を垂れ流すことが目的のブログなので更新頻度に関して気を使う必要もなく、とても楽です。某ブログ、最近は(柄にもなく)マニフェスト守ってちゃんと更新していますが、盆休みが終わったのでこれからネタをどう作っていくか見物です。あ、でも多分次は「ついに現行モトクロッサー導入!?」という記事ですよ。来年あたりには「さらばサニトラ!そしてこんにちわハイエース。これで雨も楽々!モトクロス道まっしぐら、の巻」という記事が投稿されるかもしれません。
さてなんだか随分昔の話をしますが、最近の夏らしい日が続く中、栃木県佐野にある道の駅みかもで開催されたイベントを覗きに行きました。
ででーん、とホンダのレーサーです。
中身は水冷CR80?よくわかりません。
空冷K90載せればいいのに。
戦前シリーズ。全て自走での参加です。
エンフィールドですって。
僕が仕事で使う耐熱グローブと同じグローブです。スーパービバホームで売ってるやつ。
グローブ繋がりだから某CB乗りみたいな行動を取るべきだったのかもしれません。
XATTA氏のSR以外で初めて見た、金属オイルライン。本当にあるのね。
しかしフィンの役目、シリンダーやピストンの存在、使用燃料等、僕のK90に通ずるものがありますね。そういった意味ではK90を隣に並べてもなんら違和感を感じないかもしれません。
煙吹いたって気にしません。このまま帰路についてました。
これに比べたらGXの白煙なんて、友達に朝一番で聞かされる昨晩見た夢の話くらいどうでもいいレベルです。あとあれです、ぶっ込みの宅でKHだかGT380の混合比を濃くしておいてパトカーから逃げるときに「へへ・・・今日はちょっと濃い目なんだぜェ・・・パキパキ・・!!」とかいって白煙モクモクだしてパトカー撒くシーン思い出しますよね。それとあれも。ACTSでエンジンかからなくなってコースアウトしたバイクのエンジンから水蒸気じゃない煙が出てて、なんだろうって話してたのも思い出しました。煙じゃないけど、冬の体育の授業の時に太ってるクラスメートから湯気が出るのは何回見ても慣れなかった。毎回爆笑してしまう。あの湯気を見ることは今後の人生で無いだろうから、僕はこのまま湯気に慣れないまま死んでいくんでしょう。あー、あと前述のCB乗りのワタベからの話。過去のコミケだかなんかの会場で、参加者の熱気がすごすぎて会場内に雲が出来たって話もなかなか衝撃があった。どっかの国で人集めてそういうことやらないかなあ、ギネス記録作る時みたいなノリで。むしろデブのクラスメートたくさん集めればわざわざ混合比濃くしなくても水蒸気大量発生でパトカー撒けるんでは。エコだし。
WL?WLA?このイベントの車両、ほとんど正式な名前わかりませんが、
ちゃんとM1カービン積んでたのでつい一人で「おぉ・・・」と呟いてしまいました。個人的にはM1ガーランドとかBARのほうが好きなんだけど。
スタタタタタ、と会場を後にしていきます。服装も決まっていてかっこよかったなあ。やはりK90に乗るときは駐在さんの格好か、ビジネスマンの格好をするべきなんだろうなあ。
Z400FXに乗る人はこの格好でお願いしますね。LTDでこの格好でもブレないかもしれません。
別の日には埼玉の果てで開催されているガレージセールに遊びにいきました。
会場には毎度珍しいバイクが来るのですが、
今回はRE-5が来てました。初見。
「造形美もクソもねーなwwスズキ乙www」と、数年前まではマジで思っていましたが、今みるととてつもなく魅力的なエンジンです。
ボルトの存在感が強い無骨なエンジン。いや、むしろエンジン付きのボルトといっても過言ではないでしょう。気動車を彷彿とさせます。
参考に。キハ20に搭載のDMH17Cエンジン。
キハ35のDMH17H。この無骨感。通ずる物を感じずにはいられません。
エキパイ部。なぞの網。
このバイク、ロータリーだけあって排気音も独特。走りも1速でもグイーンと伸びる感じ。いやあ、朝から衝撃的でした。ずんぐりとしたスタイルも好みです。買いませんよ。
今年のお盆で戦前車、RE-5と来て、最後の度肝バイクは川越のモトクロスビレッジに練習に行った際の
こちら、RMエンジン搭載ハスラー、通称汁号。
なにが度肝かというと
走行中に取れたサイレンサーをタイラップと針金で固定。汁マジック全開。過去には王族にのみその使用が許されていたと云われる超高級補修素材であるタイラップを贅沢に使うあたり、社会人になった彼の財力を伺わせます。タイラップの引っ張って余った部分は空冷効率を重視してあえて残したまま。実に緻密な計算の上に成り立っている補修です。
近々魚肉スピード肉長から変な編み紐みたいなのが送られてくるみたいなので、そのヒモも使えば更に強固な固定が実現できるはず。
ちなみにこの日の練習の様子はこちらの週1更新ブログをご覧ください。僕は走行中の写真一枚も撮っていません。ブログの事は帰り際に思い出すのが最近のスタンダードです。まあだいたい嘘書いてればそれなりの文章量になるのであまり気にしていません。
今回の練習は上記ブログでもわかるように、僕は汁号やCRF、RM125にことごとく抜かれましたが、僕が乗っていたバイクがCRの外装を積んだK90だったということに最後まで誰も気づかなかったのが不思議でなりません。
そのCR外装のK90ですが、
一通り走り終わってみるとタイヤにすこーしだけヒビが入っていました。まあ米粒で埋めて補修できるレベルですね。
拾い物の画像ですが、米粒補修はこの程度の穴までなら対応できるはずです。これ以上になると餅米が必要。
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by misosiller
| 2011-08-17 23:04
| 雑記