2011年 10月 06日
オデッサツーリング
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2011年10月1日の事ですが、二週間後の2011年10月16日に迫ったACTS最終戦に向け、我がみそしる号をアップデートすべくGX号を始動させました。目的地は日本のオデッサこと足尾。
ガンダムとジムは装甲に使われている素材が違うわけで、ガンダリウム合金てばザクの120mmくらいはへっちゃらという反則ゲーです。つまり、ACTSのローバジェットバトルに於いてガンダム的な地位を築き上げるためには素材、鉱物に拘る必要があるのだという結論。そして鉱物といえば足尾。そう、足尾でアダマンタイトをゲットするのが目的のツーリングです。
今回のメンバーはレペゼン宇都宮MINORU兄貴&F川兄貴、睡眠時間一時間半での参加ちえみ姉御、スプラインのことを間違ってスプライスと言ってしまうお茶目系男子XATTAMAN、そして何事にもひたすら一生懸命、口癖は「諦めなければ夢は叶う!」の僕、もりたです。
まずは集合場所にて。
ツーリングの朝の集合場所の楽しさ・ワクワク感が一切伝わらないこんな写真しかありませんが使うより仕方ありません。奥にいるのが今回のオデッサ突撃隊です。
そして出発。
何枚か写真を撮りますが、
今回のツーリングの行く末を示しているかのようなひどい露出。
二枚目もチャンレジしますが、F川さん名物のダブルピースは結局うまく撮れず・・・無念。この時点でツーリングのモチベーション2割ダウンです。
道中、F川兄貴とバトルしながら・・・
寒さに耐え、足尾に到着。寒かった・・・、シーズンオフの足音が聞こえる・・・
そういえば今回はシングルだらけ。トイレいってる隙に1番と3番のプラグコード抜かれて「250ccシングル乙ww」ってやつをやられるんじゃないかと心配でしたが、なんとか一日を通して3気筒のまま存在することができました。僕のトイレ行きの頻度の高さは皆さんご存じの通りですから、本当にずっとハラハラしていて、まるで生きた心地のしない一日でした。
さてまずはトロッコに搭乗し、坑道内部へと進入です。写真では各自デジカメみたりチラシ見たりとバラバラな行動ですが、心は一つです。
坑道内部の写真は暗いので断念。探索の結果、ここにアダマンタイトはありませんでした。
よく考えてみればめぼしい鉱物は採掘されているから坑道跡になっているわけです。きっと精錬所にいけばアダマンタイトが手に入る!という判断の下、我々は再び動き出します。
一見ただの草むらですが、
実はレールが敷いてあります。廃線です。このレールを辿っていくと精錬所、つまりオデッサの本部があるという情報を極秘に(グーグル検索で)入手したので、ここを突き進みます。
この先に精錬所が、アダマンタイトがあるんだ、、、というかすかな希望を胸に黙々と歩き続ける我々。携帯いじったり足下見たり景色みたりと、行為こそバラバラですが、相変わらず気持ちは一緒です。熱い絆を感じます。
廃線なのでもう使われない遮断機。いつも思うんですが、このレンズのバイザーの形がゼッツーのカウルっぽい。
端折りますが、結果的にまたもやアダマンタイトはゲットできず。精錬所、つまりオデッサ基地内部は立ち入り禁止でしたし、万が一近づけたとしてもアダマンタイマイが出てきたらちょっとまずいことになってたとおもうので、結果オーライとします。
後になって振り返ってみれば坑道跡にトロッコで突入して、当時の坑道を歩きながら歴史や技術の進化を学び、足尾の銅を運び出していた貨物列車が走っていた軌跡を辿り、煙害による元ハゲ山を見に行ったりと、まるで足尾に観光ツーリングをしに行っただけのような気さえします。
ちなみに精錬所はこんな感じ。
まあ次はどこか別の場所にオリハルコンでも探しにいきましょう。
見る度にどこかしら変化しているスチームパンク号ですが、個人的にはクレープを焼ける器具が付いたらいいのにと思う。
さてこの後はXATTAMANと姉御と僕の3人で今回のツーリングのメインイベント、クレープを食べに佐野のアウトレットに行きました。残念ながら写真はありませんが、とてもおいしいクレープでした。お勧めはブルーベリーレアチーズクレープです。写真がないのが本当に悔やまれます。
とても楽しいクレープツーリングでした。みなさんもお勧めのクレープがあったら是非教えてくださいね!
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ガンダムとジムは装甲に使われている素材が違うわけで、ガンダリウム合金てばザクの120mmくらいはへっちゃらという反則ゲーです。つまり、ACTSのローバジェットバトルに於いてガンダム的な地位を築き上げるためには素材、鉱物に拘る必要があるのだという結論。そして鉱物といえば足尾。そう、足尾でアダマンタイトをゲットするのが目的のツーリングです。
今回のメンバーはレペゼン宇都宮MINORU兄貴&F川兄貴、睡眠時間一時間半での参加ちえみ姉御、スプラインのことを間違ってスプライスと言ってしまうお茶目系男子XATTAMAN、そして何事にもひたすら一生懸命、口癖は「諦めなければ夢は叶う!」の僕、もりたです。
まずは集合場所にて。
ツーリングの朝の集合場所の楽しさ・ワクワク感が一切伝わらないこんな写真しかありませんが使うより仕方ありません。奥にいるのが今回のオデッサ突撃隊です。
そして出発。
何枚か写真を撮りますが、
今回のツーリングの行く末を示しているかのようなひどい露出。
二枚目もチャンレジしますが、F川さん名物のダブルピースは結局うまく撮れず・・・無念。この時点でツーリングのモチベーション2割ダウンです。
道中、F川兄貴とバトルしながら・・・
寒さに耐え、足尾に到着。寒かった・・・、シーズンオフの足音が聞こえる・・・
そういえば今回はシングルだらけ。トイレいってる隙に1番と3番のプラグコード抜かれて「250ccシングル乙ww」ってやつをやられるんじゃないかと心配でしたが、なんとか一日を通して3気筒のまま存在することができました。僕のトイレ行きの頻度の高さは皆さんご存じの通りですから、本当にずっとハラハラしていて、まるで生きた心地のしない一日でした。
さてまずはトロッコに搭乗し、坑道内部へと進入です。写真では各自デジカメみたりチラシ見たりとバラバラな行動ですが、心は一つです。
坑道内部の写真は暗いので断念。探索の結果、ここにアダマンタイトはありませんでした。
よく考えてみればめぼしい鉱物は採掘されているから坑道跡になっているわけです。きっと精錬所にいけばアダマンタイトが手に入る!という判断の下、我々は再び動き出します。
一見ただの草むらですが、
実はレールが敷いてあります。廃線です。このレールを辿っていくと精錬所、つまりオデッサの本部があるという情報を極秘に(グーグル検索で)入手したので、ここを突き進みます。
この先に精錬所が、アダマンタイトがあるんだ、、、というかすかな希望を胸に黙々と歩き続ける我々。携帯いじったり足下見たり景色みたりと、行為こそバラバラですが、相変わらず気持ちは一緒です。熱い絆を感じます。
廃線なのでもう使われない遮断機。いつも思うんですが、このレンズのバイザーの形がゼッツーのカウルっぽい。
端折りますが、結果的にまたもやアダマンタイトはゲットできず。精錬所、つまりオデッサ基地内部は立ち入り禁止でしたし、万が一近づけたとしてもアダマンタイマイが出てきたらちょっとまずいことになってたとおもうので、結果オーライとします。
後になって振り返ってみれば坑道跡にトロッコで突入して、当時の坑道を歩きながら歴史や技術の進化を学び、足尾の銅を運び出していた貨物列車が走っていた軌跡を辿り、煙害による元ハゲ山を見に行ったりと、まるで足尾に観光ツーリングをしに行っただけのような気さえします。
ちなみに精錬所はこんな感じ。
まあ次はどこか別の場所にオリハルコンでも探しにいきましょう。
見る度にどこかしら変化しているスチームパンク号ですが、個人的にはクレープを焼ける器具が付いたらいいのにと思う。
さてこの後はXATTAMANと姉御と僕の3人で今回のツーリングのメインイベント、クレープを食べに佐野のアウトレットに行きました。残念ながら写真はありませんが、とてもおいしいクレープでした。お勧めはブルーベリーレアチーズクレープです。写真がないのが本当に悔やまれます。
とても楽しいクレープツーリングでした。みなさんもお勧めのクレープがあったら是非教えてくださいね!
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by misosiller
| 2011-10-06 01:45
| GX750